基本公園情報 | ザイオン国立公園

4つのセクションからなるザイオン国立公園

1.ザイオンキャニオン

もっとも観光客が訪れるザイオンのキャニオンは、ロッジや無料シャトルバスなどの観光設備が整っている。一般のツアーはこの地域を観光する。ジーパン&スニーカーでも十分楽しめる易しいトレイルから、重装備が必要な過酷なトレイルまであり、すべての人々が存分に楽しめる

2.ナローズ

ザイオンキャニオンの突き当たりのテンプルオブ・シナワバから出発するトレイル:リバーサイドウォークの終点がナローズの出発点となっている。川の中を歩くトレイルで最長25.6km。

3.マウントカーメル

ザイオンキャニオン観光後、ブライスキャニオン国立公園方面へ向かうのに通るマウントカーメルハイウェイ

【4つのビューポイント&トレイルがある】

  1. グレートアーチ
  2. ザイオン・マウントカーメル・トンネル
  3. キャニオン・オーバールック・トレイル
  4. チェッカーボード・メサ
4.コロブキャニオン

コロブアーチは世界有数のアーチだが、足場の悪いトレイルを8時間以上歩かないとたどり着けないこともあり、観光客がとても少ない。
もっと簡単なトレイルもコロブキャニオンにはあるが、観光客を受け入れる体制が整っていないことも手伝って人気が少ない

正式名称

ザイオン国立公園 | Zion National Park

スケール

  • 最高標高:約2660m
  • 全長:約24000m
  • 総面積:約595平方km
    ちなみに日本の国土は、約378,000平方km

指定

  • 国定公園指定:1909年7月31日
  • 国立公園指定:1919年11月19日

管理/所在地/入園者数/時差/開園時間

  • 管理:連邦内務省の国立公園局
  • 所在地:ユタ州、ザイオン国立公園
  • 年間入園者数:約300万人
  • 時差:ネバダ州 +1時間(マウンテンタイム)
  • 開園時間:通年。24時間ゲートオープン

ザイオン国立公園の地層

ザイオン国立公園の地層図:かつて海底だったこの地域。たくさんの化石が発掘されている。
一番新しいダコタ層(Dakota)は礫岩(れきがん)と砂岩から成る、下に行くまで柔らかい砂岩が続き、一番下のカイバブ(Kaibab)層では、石灰岩で形成されている。これはグランドキャニオンのリムと同じ約2億5千万年前の層。

図解で知る地殻「グランドステアケース(大階段)」

地殻変動は1説にとどまらない。有力説をご紹介
さかのぼる事約6600万年前コロラド高原岩層の隆起が始まり、海底よりその姿を現した。 この岩層はグランドステアケース(大階段)と呼ばれており、 グランドキャニオン~ザイオン~ブライスキャニオンまで1連となっている。
大量の雨水、ロッキー山脈からの雪解け水により赤い岩々を削りながらいくつもの小さい川が出来、約1000万年前現在のコロラド川の源流を形成。 その後も侵食を続け、現在のような大渓谷となった。
これ程までの地層が確認出来るのは、世界でもグランドキャニオンだけなのだそう。
ザイオンの一番上の地層(Dakota Formation)は、ブライスキャニオンの最下層と同じ。ザイオンの一番下の地層は(Kaibab Formation)、グランドキャニオンの最上層の地層である。ということは、ブライスキャニオンが一番若く柔らかい地層だとわかる。
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