メサ(Mesa)と、ビュート(Butte)
モニュメントバレーで呼ばれているの岩の形。メサ、ビュートの説明をしよう
メサ(Mesa)とは?

ビュート(Butte)とは?

モニュメントバレーの中を走る道路について
バレードライブ(Valley Drive)

地図上では9つのビューポイントがあるが、公園内全体がビューポイントといっても過言ではない。野生の馬などの動物たちにも遭遇するかも知れない。バレードライブだけでも十二分にモニュメントバレーの雄大さを楽しむことができる
ミステリーバレー(mystery valley)
ナバホ族もしくは、契約社しか入れない道路。
ビジターセンター前でミステリーバレーにあるビューポイントを観光できるジープツアーを販売している。ナバホ族のドライバー・ガイドは歌や笛などを披露してくれる
モニュメントバレーのエントランス料金の他に、2時間コースや半日コースなどを販売している。 ツアー終了時にチップを渡すことを忘れずに!
ジープツアーの他にも乗馬ツアーやトレイルハイキングツアーなどがある。
バレードライブ(Valley Drive)ビューポイント
地図番号①:ザ・ミトン&メリックビュート

写真に入りきらないので、全体を撮影するならビジターセンターがオススメ!
左からレフトミトン、ライトミトン、メリックビュートと名づけられている。ミトンとは親指だけが分かれた手袋の意味。
ナバホの人たちは名前を付けるのがうまい!
地図番号④:ジョンフォード・ポイント

ジョンフォード監督はベストディレクター・アカデミー賞(Best Director Academy Awards)を、1935年、1940年、1941年1952年に輝いている。偉大なる西部劇監督だ。
地図番号⑦:トーテムポール・ポイント

地図番号⑧:アーチスト・ポイント

名前の通り「芸術性を感じるポイント」だ
ビューポイント見学・注意事項
バレードライブは徒歩での移動は禁止
自家用車や有料ジープツアー、ホースツアーで移動する。徒歩の移動は禁止されている。
トレイルは一箇所あるがナバホ族がガイドをするツアーで、ビジターセンターで申し込みが必要
バレードライブにはトイレがない
ビジターセンターで必ず済ませてからバレードライブ観光をしよう。
観光時間の大体の目安は約2時間
飲料水を用意しておこう
空気が乾燥しているので、こまめに水を飲まないと脱水症状になってしまう。
バレードライブには売店がないので、ビジターセンターもしくは近郊の町で用意してから観光しよう
サングラスは必須アイテム
モニュメントバレーはサラサラの砂の為、風が吹くと目や耳に入る。
ジープツアーに参加する際は、吹きさらしのジープを使用する場合もあるので絶対にサングラスを忘れずに!
雨、雪が降った後は走行注意
灼熱の枯れた荒野をイメージするモニュメントバレーだが、雨は降るし、冬には雪も降る。
モニュメントバレー内の道路・バレードライブは舗装されておらず柔らかなサラサラの砂のため、雨が降ると道がぬかるみ、大きな溝を作る。
雨が降った時は、無理に観光せず、速やかにバレードライブを抜けよう
モニュメントバレー内の道路・バレードライブは舗装されておらず柔らかなサラサラの砂のため、雨が降ると道がぬかるみ、大きな溝を作る。
雨が降った時は、無理に観光せず、速やかにバレードライブを抜けよう
車両保険は利用できない
モニュメントバレー内での事故・故障は、私道扱いになるため保険が利かない
プライベートロードへの進入は不可
モニュメントバレー公園内には、約300人のナバホ族の人々が生活している。
観光客が入れない「プライベートロード(Private Road)」の看板が立っているところへの進入してはいけない
観光客が入れない「プライベートロード(Private Road)」の看板が立っているところへの進入してはいけない