トレイルと注意事項 | アンテロープキャニオン

3つのトレイル・共通点

アンテロープキャニオンは、一般公開されている3か所のトレイルを観光できる。

  • ロアー(Lower)
  • エックス(X)
  • アッパー(Upper)

共通点

  • ナバホ族居留地内にあり、それぞれのトレイルは、ナバホ族が個別に管理維持している。
  • 1年を通して、観光客が殺到していて予約が取りづらい。
  • 当日現地に行っても、チケットが完売している。
  • 年々チケット代金が値上がりしている。
  • ナバホ族ガイドがトレイルを案内
    ※ナバホ族の規定により、ナバホ族のガイドの同行を義務付けてる。
  • トレイル観光時間は、いずれも1時間!1時間30分
  • キャニオン内の美しい流曲線は同じ模様
  • 雨天時は即刻閉鎖
    ※少しの雨でも、渓谷内部で鉄砲水が発生するため大変危険。
  • 持込手荷物制限・財布とカメラのみ。
    ※小さなポシェット程度の大きさまで可能。

3つのトレイル・相違点

ロアー・アンテロープキャニオン

トレイル全長:400m トレイル観光時間:約1時間~1時間30分

  • チェックインカウンターから、トレイル入口まで徒歩で約2分。
  • 大地の裂け目・地下へと階段で降りていきます。出口も、階段で地上へ上がる。
  • キャニオン内は全長約400mあり、一方通行。入口と出口は異なります。
  • 人ひとりが通るのがやっとの狭い場所が多く、子供のころの冒険心をくすぐられる。
  • 時間帯に関係なく、キャニオン内に太陽光線が入り素敵な写真が撮りやすい。

エックス・アンテロープキャニオン

トレイル全長:約100m のトレイルが2か所 トレイル観光時間:約1時間~1時間30分

最新トレイル。数年前から新しく一般公開されました

  • チェックインカウンターから入口まではナバホ族のドライバーが運転するジープに乗りこみ、サラサラの砂で敷き詰められた大地を約30分移動
  • 全長約100mの”2つのキャニオンを観光”。2つ目のキャニオンまでは徒歩で約200m歩く。
  • ロアーの特徴(人ひとりが通るのがやっとの狭い場所)と、アッパーの特徴(広い空間)の両方の特徴を持ち合わせている。
  • 時間帯に関係なく、キャニオン内に太陽光線が入り素敵な写真が撮りやすい。

アッパー・アンテロープキャニオン

トレイル全長:約150m トレイル観光時間:約1時間~1時間30分

  • チェックインカウンターから入口まではナバホ族のドライバーが運転するジープに乗りこみ、サラサラの砂で敷き詰められた大地を約30分移動
  • 全長は約150m。谷間の高さは約20m。突き当りまで行き、折り返して戻ります。入口と出口は同じ。
  • キャニオン内のほとんどが広い空間。
  • ”ビーム”というイベントがある。
    ※太陽光線がキャニオン内に降り注いでいる時に、砂を手でつかみ上空に向かって振りまくと、キラキラしてとても美しい写真が撮れる。
  • 時間帯に左右されやすい。曇りの日や太陽が傾くと、キャニオン内に光が差し込まなくなる。

トレイル散策・注意事項

ロアーアンテロープキャニオンで起こった死亡事故

エントランスで入園料を支払い、入口へ歩いていく途中に石碑がある。1997年約10km離れた上流で降った雨が狭い渓谷内で鉄砲水(Flash Floods)となり、観光客11名が逃げ場を失い溺れ亡くなられてしまった。

それからは雨がポツリと降り始めただけでロアーアンテロープキャニオンは閉鎖される

カメラは必ず持って行こう

アンテロープキャニオン内に光が差し込んだときに見られる「色彩の美」は本当に素晴らしい。
写真に撮って現像したものは、肉眼で見たときとはまた違った美しさがそこにある。ピンクや紫、青など「え?こんな色していたっけ」と驚く写真が出来上がってくる。アンテロープキャニオンには本当に不思議な魅力があるのだ。

荷物は最小限に

たくさんの観光客が押し寄せているため、キャニオン内に「キズや落書き」などが大きな問題となっている。その為、ナバホ族が持込手荷物制限を定めた。
小さなポシェット程度の大きさまで可能。多くの観光客は、財布とカメラだけを持って参加している。
エックスとアッパーでは、キャニオン入口まで相乗りジープで移動するのだが、大きい荷物を持っていくとジープに置いておくようにナバホ族ドライバーから指示がある。
しかし、盗難の被害が相次いでいるので、持ってこない方が良い。

ロアーでは、預けておく場所がない。自分のクルマにおいてからロアーに参加しよう。施錠を忘れずに!

ペイジの街のトイレに事前に行っておく

トレイル観光時間は約1時間~1時間30分。

アンテロープキャニオンには、簡易トイレしかない。

清潔ではないので、観光前にペイジの町のスーパーマーケットや、ガソリンスタンド、飲食店などで買い物がてらトイレを借りよう

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