基本公園情報・発見・由来 | アンテロープキャニオン

コロラド川はどこまでも繋がっている アンテロープキャニオン~グランドキャニオン

基本公園情報・発見・由来 | アンテロープキャニオン長い年月をかけてコロラド川は周辺の大地を削り出し、大渓谷を創造し続けています。今もなお。

正式名称

アンテロープキャニオン | Antelope Canyon Navajo Tribal Park

トレイル全長

  • ロアー:約400m
  • エックス:約100m のトレイルが2か所
  • アッパー:約150m

管理/所在地/時差/開園時間

  • 管理:ナバホ族
  • 所在地:アリゾナ州、ナバホ族居留地
  • 時差:ナバホ・タイム(ユタ州と同じ)ネバダ州 +1時間時差がある。
    ※ただし、隣接しているペイジはアリゾナ州。夏時間を採用していない。
  • 開園時間:8:00am~15:00pm 季節により変動

アンテロープキャニオン発見の話

1931年 先住民族・ナバホ族の羊飼い少女が巨大な大地の裂け目を発見。

それが現在ロアーアンテロープキャニオンと呼ばれている場所。

その後まもなく現在アッパーと呼ばれる巨大な山の裂け目を発見した

アンテロープキャニオンの名前の由来

その当時この地でよく見られたプロングホーン (別名:アンテロープ)(写真)が持つ角の流曲線模様が良く似ていることから名づけられたと言われている

ナバホ族について

モニュメントバレーやアンテロープキャニオンを管理維持しているナバホ族(Navajo)
全米で一番広大な居留地を持ち、人口も一番多い約30万人。
約9割がナバホ族居留地内で生活している。
その内、モニュメントバレーには約300人が暮らしていると言われている。

全米のネイティブアメリカンについて

現在全米に563種族の先住民族(ネイティブ・アメリカン)が居住している。
人口は約280万人。
その内の1/3がカリフォルニア州、アリゾナ州、オクラホマ州に各種族が各居留地内で独自の政権、自治を持ち生活している。
アメリカ合衆国内務省のBIA(インディアン管理局)に管理されている。

ネイティブアメリカンの過去~現在

アメリカ大陸に先住していたネイティブアメリカンは、ヨーロッパからの入植者によって敗戦した。
勝者は栄養たっぷりの大地を取り、敗者は荒れ果てた砂漠地帯へと隔離された。
(↓この間の歴史については、まるごとラスベガスでは触れません)
1968年に公民権法が制定され、ネイティブアメリカンは、アメリカ合衆国の権利章典(基本的人権保障)を許可された。現在では一定の保護政策と、社会保障制度ある。
アメリカ合衆国連邦政府から先住民族種族ごとに、居留地を与えられ、生活を保障されており、税金はない。
そして大学までの学費は無料。 今ではほぼ取得不可能なカジノ経営権も与えられている。
しかし、これまで迫害されて、虐殺されて、全てを破壊されたネイティブアメリカンが、新たな生活を歩むことは、とても難しい。

ニューワールド症候群(New World Syndrome)のはじまり

今までの自給自足の健康的な生活から一転。 酒におぼれ、贅沢な食事を摂るようになりアルコール中毒、心臓病、糖尿病を患うことになる。
それ以降、ネイティブアメリカンは居留地内での飲酒及びアルコール類の販売は禁止となった。
ネイティブアメリカン居留地に立ち入る観光客も「飲酒禁止」なので、ご注意を!
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