アンテロープキャニオンとは?
長い長い年月をかけて、水の力により削られ流曲したアンテロープキャニオン。渓谷内に降り注ぐ太陽の光線が差し込まれた時、真っ赤な岩質が鮮やかなピンク色、むらさき色、青色に輝く。息を呑むほどに美しい。見る場所、時間、太陽の差込具合などにより岩の色はどんどん変化する。
アンテロープキャニオンは、3か所のトレイルに分かれている
- ロアー(Lower)
- エックス(X)
- アッパー(Upper)
トレイルと注意事項で解説
ナバホ族居留地と隣接する街「ペイジ」の見どころ
アンテロープキャニオンは、ナバホ族居留地内に位置する。この場所はちょうど、アメリカ合衆国の土地ペイジに隣接している。
ちなみに、人気公園モニュメントバレーもナバホ族居留地内にあるが、アンテロープキャニオンから、モニュメントバレーまでは車で約194km、2時間13分かかる。同じ居留地内といってもとにかく広大。話を戻し、ペイジの街の話。
ちなみに、人気公園モニュメントバレーもナバホ族居留地内にあるが、アンテロープキャニオンから、モニュメントバレーまでは車で約194km、2時間13分かかる。同じ居留地内といってもとにかく広大。話を戻し、ペイジの街の話。
ペイジは、1956~64年にグレンキャニオンダム建設の際に作られた街。 ダム建設により出来た湖レイクパウエル(Lake Powell)は、現在ヨットやボートなどを楽しめる大変人気のある観光地となっている。
アンテロープキャニオンと合わせて観光したいのが、人気急上昇中のホースシューベンド(Horseshoe Bend)。必ず立ち寄ろう、他にはない断崖絶壁の絶景が待っている
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